30代って終活必要なの?30代から準備しておくことは?

こんにちは「エンディングノートを1人に1冊書いて欲しいなあ」って思っている、終活ライフアドバイザー久木野ナビゲートの久木野洋子です。

若いあなた!!30代から終活?早すぎる!書くことないよ!っ思っていませんか?

自分にもしもの事がおきた時、自分の希望や必要な手続きの進め方を明確にしておけば、家族の悩みや負担を減らすことができます。

パソコンやスマホを活用している方

パソコンやスマホを活用している方は、クラウドやアプリ、オンラインサービス、SNSなど、さまざまな場所にあるデータを把握し、管理、整理することでデジタル遺品に関するトラブルや問題も回避できます。

SNS、ネットバンクやネット証券、インターネットショッピングサイトなど、利用しているアカウントやパスワードをまとめてエンディングノートに記入しましょう。

支払っている代金がある方

定期購入や継続課金されるサービスなどを利用している名称や支払っている代金などについても記入しましょう。もしもの時にスムーズに契約が解除できます。

写真や動画、メールなど使用している方

写真や動画、メールなど家族に見られたくないデータがある場合は、別のハードディスクへ保存し、パスワードなどでロックをかけておくと安心です。そのパスワードをエンディングノートに記入しましょう。

まとめ

30代は仕事、結婚、出産、育児など、ライフスタイルが大きく変わる世代でもあります。人生は何が起こるかわかりません。自分のため、家族のためにもぜひ一度、今までの人生を振り返る時間を作ってみましょう。

自分のやりたいことや価値観がより明確になり、そのメリットも多いので、後回しにせず、できることから少しずつエンディングノートに書き込んでいきましょう!

ただし、保管場所には気を付けましょう。

終活の相談、エンデイングノート書き方講座、生前整理セミナーなども開催しています。気になる方、ご質問のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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この記事を書いた人
久木野洋子

終活ライフアドバイザー。久木野ナビゲート代表 宮崎県全域で終活相談、終活、エンディングノート、生前整理などセミナー講師活動を行う。終活の資格検定講師として資格取得を目指す方の検定も行う。ファイナンシャルプランナーとしてお金に関する相談業務も行う。

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